その他内科
(一般内科・外科)

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風邪や擦り傷の一般内科、外科も対応いたします
自由診療のにんにく注射やグルタチオン点滴、プラセンタ
などのサブメニューも豊富です

福岡市大橋の「しもむら内視鏡クリニック」では、風邪、インフルエンザなどの一般内科や、軽度の外傷などの一般外科治療も行っております。

地域のかかりつけ医として、気軽に通っていただける雰囲気づくりに努めています。

※コロナ禍におきましては、発熱・風邪(コロナ・インフルエンザ疑い含む)等の患者様の受診をお断りしております。
健康診断の方が多くいらっしゃる事、待機駐車場が無いビルクリニックの為、コロナやインフルエンザの抗原検査・PCR検査等も行っておりません。
申し訳ございませんが、ご了承下さい。

一般内科について

咳や発熱、インフルエンザや生活習慣病関連など、一般内科の診察も行っております。

風邪

風邪の原因の9割はウイルス感染によるもので、咳、鼻水、鼻詰まり、発熱などの症状が現れます。非常に身近な病気ですが、風邪をこじらせると気管支炎や肺炎を発症する危険性もあります。症状がおさまったからといって無理をせず、完治するまでしっかり治療しましょう。

インフルエンザ

38度以上の高熱や筋肉痛など、風邪よりも重い症状が現れることで知られています。インフルエンザウイルスに感染することで発症し、潜伏期間は1~5日程度。健康な人であれば、3~7日程度で快方へ向かいます。

ただし、インフルエンザは気管支炎や肺炎などを発症しやすく、脳炎や心不全などの重篤な疾患を引き起こす原因にもなります。また、インフルエンザウイルスは強力な感染力を持つため、二次感染の予防のためにも速やかに医療機関を受診しましょう。

高血圧

高血圧の状態が続くと血管の壁に圧力がかかり、やがては動脈硬化へとつながります。高血圧は、塩分の多い食生活や飲酒、喫煙習慣、運動不足や精神的ストレス、遺伝的要因など、さまざまな要因が重なることで引き起こされるとされています。

脂質異常症

血液中の余分な脂質(コレステロールや中性脂肪)は血管を硬く、狭くして、動脈硬化を引き起こす原因になります。コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)がありますが、善玉コレステロールには余分な脂質を肝臓に戻し、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

脂質異常症の主な原因は、カロリーの多い食生活や飲酒、喫煙習慣、運動不足のほか、遺伝的要因もあると考えられています。

糖尿病

食事から摂取したブドウ糖が細胞内へ取り込まれにくくなり、血中のブドウ糖濃度が上昇する病気です。ブドウ糖は細胞が働くための大切なエネルギー源です。そのため血糖値が行き渡らない状態が続くと、免疫力や集中力の低下、のどの乾き、頻尿、傷が治りにくいなど、さまざまな症状が現れます。

骨粗しょう症

骨密度が低下し、骨折リスクが高まってしまう病気です。主な原因は加齢や薬の副作用ですが、女性ホルモンの低下により発症する場合もあります。ホルモンバランスが変化する40代以降の女性は、一度骨密度検査を受けてみましょう。治療は薬物療法、食事療法、運動療法など、さまざまなアプローチを通して行われます。

自由診療:にんにく注射、その他点滴など

にんにく注射(自由診療):ビタミン1誘導体
主な効能

疲労回復、肩こり腰痛、スポーツ神経痛、免疫力UP、ストレス、抜け毛、健康促進、体力増強、食欲増進、不眠

概要

にんにく注射は、疲労回復に抜群の効果を発揮するビタミンB1誘導体が配合された注射で、にんにく そのものが入ったものではありません。しかし独特の匂いがニンニクに似ています。この臭気は数分で 消えますのでご安心ください。にんにく約 50 個分のビタミンB1 のにんにく注射は、体の中から元気になり、美肌効果や肌の若返りだけでなく、疲労回復や健康維持にも役立ちます。週に2回程度の定期 的な治療でより効果を実感し、高い維持効果がでます。また即効性のある治療として体力増強、疲労倦怠感の回復にもおすすめで、食事やサプリメントでは長期的な摂取が必要ですが、約15分ほどの点滴 で直ぐに効果を実感できます。

メニュー
  • にんにく点滴 10~15 分:1300 円
  • にんにく静脈注射 5 分程度:1300 円
  • にんにくダブル点滴 15 ~ 20 分:2200 円
  • にんにくトリプル点滴 15 ~ 20 分:3300 円
  • にんにくアルファ【1】注射
  • にんにく+ グルタチオン 1A 点滴 10 ~ 15 分:2300 円

にんにくアルファ【2】注射
にんにく+ グルタチオン 2A 点滴 10 ~ 15 分:3400 円

にんにくアルファ【3】注射
にんにく+ グルタチオン 3A 点滴 10 ~ 15 分:4400 円

※全て自由診療となります。保険診療では行っておりません。

グルタチオン点滴(自由診療):アミノ酸(グルタミン、グリシン、システイン)
主な効能

慢性疲労、美白、色素沈着、肝斑、皮膚炎、肌荒れ、アレルギー疾患、保湿、抗酸化作用、肝機能、2 日酔い、蕁麻疹、鬱、解毒

概要

5大作用は抗酸化、解毒、免疫、美白、アンチエイジングです。体内のほとんどの細胞に存在し、生命 を維持するために欠かせない成分ですが、20歳代をピークに減少していく為、この体内濃度を下げな いよう補います。また胃腸ではほとんど体内に吸収されないため、点滴で投与するのが一般的です。

【1】抗酸化作用
身体のさびを防ぎ、シミなどの肌老化、病気や全身的な老化を防ぎます。抗酸化物質の中で最強のグル タチオンは、脳内で絶えず発生する活性酸素を消去して、活性酸素から脳神経細胞を守る極めて大切な 役割も担っています。

【2】解毒作用
体内へ入った有害ミネラルは、肝臓や腎臓の働きを衰えさせ、頭痛や疲労、ストレスなどを引き起こし ます。グルタチオンは肝臓に運ばれてきた毒物を包み込んで尿中へ排泄させて解毒します。

【3】免疫
免疫に関与するヘルパーT 細胞にはTh1 とTh2 の2つがあります。
Th1:十分なグルタチオンがある事で優勢になる細胞で、体内の免疫機能を高め、炎症作用を抑制します。Th2:逆にグルタチオンが不足すると優勢になる細胞で、様々なアレルギー(花粉症、気管支喘息、食 物アレルギー、アトピー性皮膚炎など)を増幅させ、体内の炎症を激しくします。

【4】美白
メラニン色素に作用し、美白を促進します。メラニンの過剰生成によるシミの発生を抑えつつ、更にメ ラニン合成を阻害して、色の薄いフェオメラニンに変化させると考えられます。

【5】アンチエイジング
グルタチオンは、究極のアンチエイジング薬といわれる「テロメラーゼ」を非常に高いレベルで活性化 しコントロールする事がわかっています。簡単にいうと細胞老化に強烈な抑制をかけるのです。癌のコ ントロールにも効果があるとされ、最大限に効率よく摂取するには点滴が最善と考えられます。

メニュー
  • グルタチオン4A 点滴 20 分~:3300 円
  • グルタチオン6A 点滴 20 分~:4850 円
  • グルタチオン8A 点滴 20 分~:6250 円

※全て自由診療となります。保険診療では行っておりません。
初診料について… 初回診察時:2,000円 3か月以上、期間が空いた場合の再診料:1,000円

プラセンタ注射(自由診療):ラエンネック

プラセンタ注射は出荷調整の為、現在、受付をお断りさせて頂いております。

主な効能

新陳代謝、エイジングケア、不眠、いらいら、憂鬱、冷え性、ほうれい線、ホルモンバランス、小じわ、 肩こり、腰痛、肝機能、生理不順

概要

ラエンネックはヒト胎盤(プラセンタ)臍帯を材料とし、胎児の発育に有効な成分を抽出したエキスで、 アミノ酸やミネラル、ビタミンなど 100 種類以上もの豊富な栄養成分が含まれている医薬品です。プラセンタを注入する事で細胞レベルからの若返り(アンチエイジング)や美肌効果、疲労回復が期待でき ます。美容目的に投与する場合はラエンネックを選択することが多いです。
※当院のプラセンタ注射はこのラエンネックの取り扱いです

  • プラセンタ1A 皮下注射:1250 円
  • プラセンタ2A 皮下注射:2400 円
  • プラセンタ3A 皮下注射:3600 円

※全て自由診療となります。保険診療では行っておりません。
開始時は1Aから使用します。

注意事項
  • 日赤を通じた献血ができなくなります。
  • 妊娠中、授乳中の方は、プラセンタ投与はできません。
  • 同意書への承諾サインをお願いいたしております。
    ※49 年の発売以来、ラエンネック投与によるウイルス肝炎、エイズ、vCJDなどの感染症の報告はありません

一般外科について
(月・金:予約制の為お電話でお問い合わせ下さい)

すり傷や切り傷など、ご家庭での処置が難しい軽度の外傷も受け付けております。傷口から細菌に感染するのを防ぐためにも、お早めにご相談ください。

すり傷(擦過傷)

皮膚を擦ったことで、肌の一番外側の層である表皮が剥がれてしまった状態のことです。傷そのものは軽く済みますが、そこから細菌が入り込むと傷口が化膿してしまうことがあります。また、皮膚の浅い部分は神経が集中しているため、痛みが続きやすい傾向があります。

切り傷(切創)

ガラスの破片やカッターなど、鋭利な物によって皮膚が切り裂かれた状態のことです。傷の深さによっては多くの出血を伴い、場合によっては神経や腱、骨にまで損傷が及ぶ場合もあります。傷が完全に断裂している場合、塗り薬での治療は難しく、縫合処置が必要です。また、感染症を予防するため、抗生剤を投与します。