症状別の病気ガイド

症状別の病気ガイド

福岡市大橋の「しもむら内視鏡クリニック」は、内視鏡検査の専門家として、痛くない・苦しくない内視鏡検査をご提供しております。

日本人の死亡原因の上位を占める「胃がん」や「大腸がん」には、早期発見・早期治療が不可欠! こちらでは当院が内視鏡で診察・治療を行う主な疾患や症状をご説明いたしますので、ぜひ早期発見のきっかけとしてお役立てください。

胃内視鏡で診断できる主な疾患
胃内視鏡で診断できる
主な疾患
こんな病気を「胃の内視鏡検査」で予防できます!
ピロリ菌感染・胃ポリープ・逆流性食道炎・バレッド食道・急性胃炎・胃十二指腸潰瘍・胃アニサキス症 食道がん・胃がん など……悪くなる前に検査してみませんか?
ピロリ菌感染

ピロリ菌感染

ピロリ菌は胃に住み着く菌で、主に免疫力や胃酸の働きが多い幼少期に感染すると考えられています。ピロリ菌は毒素を分泌するため、慢性胃炎を引き起こします。また、胃にピロリ菌が存在するのは胃がんと相関性があるため、感染が発覚した段階で早めの除菌治療を施すことが大切です。

ピロリ菌は人から人へと感染するおそれもあるため、早めに治療することで家族への感染予防にもつながります。ピロリ菌は内服薬で除菌できるため、不安な方はお気軽にご相談ください。

胃ポリープ

胃ポリープ

ポリープとは皮膚や粘膜が盛り上がり、いぼのような形状になったものです。胃ポリープには「胃底腺ポリープ」「過形成性ポリープ」「炎症性ポリープ」「腫瘍性ポリープ」などいくつかの種類があり、腫瘍性ポリープはがん化の危険性が考えられるため、すぐに切除します。

それ以外のポリープはがん化することはほとんどありませんが、定期的な経過観察は必要です。過形成性ポリープと炎症性ポリープに関しては、サイズがだんだんと大きくなっている場合、切除を検討します。

逆流性食道炎

逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、胃酸が食道に逆流することで粘膜がただれてしまった状態のことです。胸焼けや胸の痛み、酸味や苦味がげっぷとともに上がってくる感じ、のどの違和感などの症状が現れます。

逆流性食道炎は油っぽい食事や生活習慣、猫背などの姿勢や、腹部を締め付ける衣服などが原因となりえます。再発しやすい病気でもあるため、定期的な検査や薬の服用、生活習慣の見直しなどで改善を図りましょう。

バレッド食道

バレッド食道

バレッド食道とは、逆流性食道炎を繰り返した結果、食道粘膜の扁平上皮が胃粘膜に似た腺上皮に変化した状態のことです。バレッド食道は食道がんの発生リスクを助長してしまうため、注意深く経過を観察する必要があります。

急性胃炎

急性胃炎

急性胃炎は、アルコールの過剰摂取や過度なストレス、痛み止めや抗菌薬などの薬の服用などが原因です。胃粘膜が荒れ、急なみぞおちの痛み、吐き気や嘔吐などの症状が現れます。内服薬などの適切な治療を行えば、症状は速やかに改善可能です。

胃・十二指腸潰瘍

胃・十二指腸潰瘍

ピロリ菌の感染やアルコールの過剰摂取、痛み止めや抗菌薬の服用などにより胃や十二指腸の粘膜がえぐれてしまっている状態です。多くは吐き気やみぞおちの痛み、嘔吐などの症状をきたし、進行すると吐血や下血を引き起こすこともあります。放置すると胃がんのリスクが高まってしまうため、症状が表れている方はすみやかに医療機関を受診しましょう。

胃アニサキス症

胃アニサキス症

アニサキスという寄生虫を胃に取り込んでしまうことで、急なみぞおちの痛みや吐き気などを引き起こします。アニサキスはサバやイカ、サンマなどに寄生していることが多く、食事から数時間後に症状が表れる場合が大半です。また、胃アニサキス症はアレルギーの一種とされているため、一度かかった方は再び症状を起こしやすいと言われています。

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――食道がん・胃がん

――食道がん・胃がん

「がん」は日本人の死因の第1位であり、実に3割の方ががんで亡くなっているとされています。欧米的な食事が好き、暴飲暴食を繰り返しているなど、胃や食道へ負担の大きな生活を送っている方は、とくに注意が必要です。

胃の痛みや違和感に慣れてしまい「いつものことだ」と思っていたら、実はがんが進行していた……というケースも、決して少なくありません。「がん」は早期に発見すれば、十分な回復がのぞめる病気です。少しでもおかしいなと感じたら、はやめに医療機関を受診しましょう。

実際の検査・治療の詳細はこちら!

大腸内視鏡で診断できる主な疾患
大腸内視鏡で診断できる
主な疾患
こんな病気を「大腸の内視鏡検査」で予防できます!
大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・直腸カルチノイド・直腸潰瘍・大腸脂肪腫・大腸メラノーシス・大腸がん・進行大腸がん など……悪くなる前に検査してみませんか?
大腸ポリープ

大腸ポリープ

大腸ポリープとは、大腸粘膜にできたいぼ状の腫瘍のことです。基本的に自覚症状はありませんが、ポリープが大きくなると血便が生じる場合もあります。

大腸ポリープにはいくつかの種類があり、そのうち腺腫の大腸ポリープはがん化するリスクが高いとされています。小さなポリープであればその場で切除することもでき、大腸がんの予防にもつながります。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜がただれ、慢性的な炎症を起こす疾患です。潰瘍性大腸炎の原因はいまだ特定されておらず、国から難病指定されています。主な初期症状は、腹痛や下痢、血便や発熱などです。

潰瘍性大腸炎は活動機と寛解期を繰り返すため、症状がおさまったからといって治療を中断してしまうと悪化の危険性があります。継承の場合は内服薬の服用などにより、それまでどおりの生活を送ることも可能です。

直腸カルチノイド

直腸カルチノイド

直腸カルチノイドとは、直腸にできる腫瘍のことです。リンパ節や肝臓へ転移するリスクがあるため、早期発見・早期治療が重要です。

直腸潰瘍

直腸潰瘍

直腸潰瘍とは、直腸下部・肛門近くにできる潰瘍のことです。直腸は知覚神経がないため自覚症状がほとんどなく、出血による血便や貧血が起こるまで気づかない場合が大半です。高齢者や栄養失調の方に多い疾患ですが、はっきりとした原因はわかっていません。

大腸脂肪腫

大腸脂肪腫とは、脂肪のかたまりでできた腫瘍のことです。
サイズが小さいうちは問題ありませんが、
大きくなると便の通りが悪くなったり、腸閉塞のリスクが高まります。

大腸メラノーシス

大腸メラノーシス

大腸メラノーシスとは、大腸粘膜の一部に色素沈着が起きている状態のことです。原因の多くはセンナや大黄などの成分が含まれた便秘薬で、それらを常用することで発症します。

大腸メラノーシス自体に痛みや出血といった症状はないものの、便秘薬の常用により、便秘が深刻化しているケースが増えています。そのため、内視鏡検査で大腸メラノーシスが確認できた場合は、便秘のお悩みを改善するため適切なアドバイスをいたします。

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――大腸がん・進行大腸がん

――大腸がん・進行大腸がん

日本人のがん罹患数は、1位が大腸がん、2位が胃がんです。とくに大腸がんは死亡数が増加しつつありますが、早期発見の生存率は95%以上となっています。一方、発見が遅れた場合の生存率は約70%、他の臓器に転移してしまった場合の生存率は約16%と、一気にその数字が低くなってしまいます。つまり、がんを悪化させないためには、定期健診が非常に重要な意味合いを持つのです。

企業健診や自治体の健康診断では、便潜血検査を用いた大腸がん検診を行っています。しかし、便潜血検査は早期の大腸がんや大腸ポリープを見つけづらく、進行した大腸がんを見落としてしまうことも。大腸がんのリスクが高まる40歳を過ぎたら、一度大腸内視鏡検査をお受けいただくことをおすすめします。

実際の検査・治療の詳細はこちら!

大腸の内視鏡検査・治療