PCR検査と発熱外来、コロナ後遺症について｜しもむら内視鏡クリニック

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当院ではPCR検査を行っておりません、またビルクリニックの為、発熱外来を設けておりません。
また、コロナ感染後の後遺症の治療も行なっておりません。
健康診断の患者様が多くいらっしゃるので、ご理解の上、対応できる病院での受診をお願い致します。

監修者情報

院長　下村保

・福岡大学医学部卒業
・福岡大学筑紫病院外科、北海道足寄国保病院、亀田総合病院 ( 医療法人鉄蕉会) 消化器内科、亀田総合病院附属幕張クリニック（消化器内科医長として）、西村クリニック内科・消化器内科、桜十字福岡病院消化器内科勤務後、現在に至る。

新型コロナウイルス対策

健診・検査を事前に予約されている場合でも、発熱やその他の症状・状況によっては予約の延期をお願いする可能性があります。
ご自身の症状が気になる場合は事前にご連絡をお願いいたします。

■内視鏡スコープの洗浄消毒: 当クリニックでは自動ブラッシング機能付き内視鏡洗浄消毒装置『鏡内侍ⅡG』を導入し、1検査ごとの洗浄消毒を確実に実施しています。自動化することで、より確実な洗浄消毒が可能になりました。

■内視鏡処置具の洗浄消毒: 生検鉗子やポリープ切除用の高周波スネア、内視鏡用穿刺針といった処置具は単回使用品を使用しており、これらを介しての感染リスクは有りません。一部、滅菌を行い、適切に再処理しています。

■その他内視鏡周辺機器の消毒: 内視鏡周辺機器やベッド・枕についても、検査毎に清拭・消毒・不織布シーツ交換等を行い、内視鏡室全体の感染防止に努めています。また、大腸検査用トランクスは単回使用品を採用しています。

■新型コロナウイルス対策: 内視鏡検査は基本的に予約制で、患者様同士の接触が無いよう検査時間を管理しています。また、来院された際には検温、新型コロナウイルス関連問診をさせていただいております。